結構な人数のプログラマ、エンジニア、リーダーなどの人たちが、アジャイルについて深く体験した日だった。
アジャイルや、チケット開発駆動について、色々な実例を交えて分かりやすく楽しく聞けた。
アジャイルについて知っていても、まだまだ実践しているとは言えなかったので、もっと勉強の必要性を感じた。
その中でも様々な金言が!
- 製造業では、製品が完成した時点で最高品質でそれ以降は陳腐化する。サービス業は、常に現時点での最高品質。
- ソフトウェア->オープンソース、ハードウェア->クラウド。もはや何の制約もなくなってきた。
- 不完全な人間が、間違いを犯さない計算機を相手にしなくてはならない。
- リーダーは皆の0.5歩先を歩かなくてはならない。
- チケット駆動開発->バグトラッキングシステムを障害管理ではなく、タスク管理に使う
- ソフトウェア開発の諸問題は、ソフトウェアで解決。
- 小さくする(小さな組織。小さなコミュニケーション。ペアプロ。小さくコミット。小さく振り返る。小さなビジネス。小さな変化)
いや-、Dear XP、フォークソングでちょっと切ないところもありますが、感動してしまいました。ラブソングがあるのなら、プログラムプロジェクトのことを歌にしても良い。
楽しくソフトウェア作り。ソフトウェア作るのは好きだけけど、テストは苦しいとか思っていた自分が恥ずかしい。
アジャイル開発が、当たり前にできるように、これからも頑張っていきたい。
カンパ代500円で、セミナーも聞けて、懇親会(4000円)もあり、ビンゴゲームではもれなく本が当たるという、なんだかお得すぎる。
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